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- クライアントサイドJavaScript(ブラウザ上で動くJavaScript)では、実行されるタイミングで自動的に
windowオブジェクト
というオブジェクトが作らる。windowオブジェクトは、ブラウザのウインドウを抽象化したもので、ブラウザに関する様々なプロパティ・メソッドをもっている。
navigator | ブラウザ自身に関する情報をもつNavigatorオブジェクト |
location | 現在のページに関する情報をもつLocationオブジェクト |
history | ブラウザの履歴をたどる back() ,forward() をもつHistoryオブジェクト |
screen | 画面に関する情報をもつScreenオブジェクト |
document | ページのHTML文書に関する情報をもつDocumentオブジェクト |